特定非営利活動法人小鳥レスキュー会

特定非営利活動法人小鳥レスキュー会は、2015年6月18日に設立されました。代表者の上中牧子氏の指導のもと、当法人はコンパニオンバード（飼育を目的とした鳥類）の適正飼養に関する相談や支援事業、普及啓発事業、調査研究事業を通じて、人とコンパニオンバードが快適に共生できる環境を追求しています。私達の目標は、動物愛護や公衆衛生についての啓発を図り、公益に貢献することです。 また、当法人は野生鳥獣についても重要な存在であることを念頭に置き、鳥獣保護思想や自然保護思想の普及啓発を行い、行政機関、専門家、民間団体、獣医師との連携を図りながら、傷病鳥獣及び鳥獣の保護を行っております。この取り組みを通じて、当法人は野生鳥獣が人間の生存基盤である自然環境の重要な要素であることを広く一般市民に認識していただくことを目指しています。 小鳥レスキュー会は積極的な活動を行い、コンパニオンバードや野生鳥獣に関する正しい知識の普及や保護活動の推進に努めています。皆様のご協力とご支援をいただければ幸いです。