特定非営利活動法人共に・ばくの会

特定非営利活動法人共に・ばくの会は、2012年10月22日に設立されました。この法人の目的は、ダウン症や学習障がい、注意欠陥・多動性障がい、アスペルガー症候群などの発達障がい・軽度知的障がい、視覚・聴覚・肢体不自由・内部障がいなどの身体障がい、統合失調症、躁鬱病、てんかんなどの精神障がい、そして筋ジストロフィーなどの特定疾患を含む難病を持つ児・者に対し、健やかな成長・生活を支援することです。 共に・ばくの会は、障がいや難病を抱える児・者とその家族に寄り添い、理解を深め、教育や就労、自立的な生活をサポートする活動を行っています。具体的な支援内容としては、特別支援教育の提供、就労支援の実施、社会参加の促進、情報提供や相談窓口の提供などがあります。 また、共に・ばくの会では、関連する専門家や教育機関、地域の関係機関との連携を図り、児・者の多様なニーズに対応しています。さらに、啓発活動やイベントの開催を通じて、障がいや難病の理解を広げ、社会のバリアフリーな環境づくりにも取り組んでいます。 共に・ばくの会は、増田夕子代表のもと、障がいや難病を抱える児・者たちの人権を尊重し、彼らが自己実現し、社会参加できるよう支援を行っています。健やかな成長・生活を目指す児・者とその家族に寄り添い、より良い社会の実現に貢献していくことを使命としています。