特定非営利活動法人八甲田自然塾

特定非営利活動法人八甲田自然塾は、2015年1月8日に設立されたNPO法人です。代表者の小林裕志氏のもと、この法人は十和田市焼山湯ノ平地区の「ブナ二次林と牧野」を中心に活動を展開しています。 八甲田自然塾は、食農、医療、環境などのエコロジーやヘルスに関心を持つ十和田市民と首都圏から訪れる方々との交流を通じて、ヒトと牛・馬と自然が共生し、心身ともに健康な人生を送るための21世紀型健康ルネッサンスのモデル地域を作り上げることを目指しています。 地元の「ブナ二次林と牧野」を主たるフィールドとして、八甲田自然塾は自然との共生を大切にし、さまざまな活動を行っています。例えば、農業や畜産の技術指導、地域の環境保全活動、さらには健康づくりの研究や啓蒙活動など、多岐にわたる取り組みを行っています。 八甲田自然塾は地域の方々との協力や連携を重視し、地域コミュニティの発展に寄与することを使命としています。そのため、さまざまなイベントやワークショップ、セミナーなども積極的に開催しています。 八甲田自然塾は、健康で持続可能な社会の実現を目指し、地域と自然を大切にする活動を継続して行っています。その活動は、地域の文化や風土を尊重しながら、さらなる発展を目指し続けています。