特定非営利活動法人えにしの里

特定非営利活動法人えにしの里は、2009年10月02日に設立されたNPO法人です。 波佐地区と小国地区は、少子高齢化や人口減少により、過疎化が進んでおり、地域活力の低下が懸念されています。えにしの里は、このような状況に対応するため、波佐地区と小国地区の古くからの「縁」を大切にし、様々な主体の参加によって地域課題を解決することを目指しています。 法人は、持続可能な地域運営の仕組みを構築することに取り組み、安心・安全な地域づくり事業や地域活性化事業を推進しています。これによって、波佐地区と小国地区の活性化を促進し、地域の発展に貢献しています。 えにしの里は、地域の伝統や文化を尊重しながら、地域の人々が共に生活の質を向上させるために協力し合うことをモットーとしています。そのため、地域住民や関係機関との連携を重視し、地域全体の発展に向けた取り組みを進めています。 特定非営利活動法人えにしの里は、地域の課題に向き合い、持続可能な地域づくりを目指す法人です。波佐地区と小国地区の活性化を図り、地域の未来への希望を育むために活動しています。