特定非営利活動法人 日本に健全な森をつくり直す委員会
日本に健全な森をつくり直す委員会は、2013年に特定非営利活動法人として設立されました。この委員会は、2008年に任意団体として始まり、その後政府に対して「石油に頼らない」生活を提言し、農林水産省に「森林・林業再生プラン」を提案するなど、積極的に活動してきました。 東日本大震災の後、再生可能エネルギーの一環として木質バイオマスエネルギーが注目されましたが、森林の過伐を防ぐために、「日本列島の森のグランドデザイン」を提案しました。これにより、人工林の賢い利用方法や天然林の保存を考えられるよう促進しています。当法人は、今後もこれらの提言活動を継続し、日本において健全な森を再建するために努力してまいります。 また、当法人は各地域で次世代の「森の市民」を育てる活動も展開しています。森林の大切さや、森の恵みを学ぶプログラムを提供し、若い世代に森の保護と活用についての意識を広める取り組みを行っています。 日本に健全な森をつくり直す委員会は、養老孟司代表のもと、日本の森林保護と持続可能な利用のための提言活動を行っています。当法人は日本の豊かな自然環境を守り、未来の世代に美しい森を引き継ぐために尽力していきます。
特定非営利活動法人 日本に健全な森をつくり直す委員会の基本情報
会社名 | 特定非営利活動法人 日本に健全な森をつくり直す委員会 |
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住所 | 島根県鹿足郡吉賀町柿木752-1 |
代表者名 | 養老孟司 |
設立認証年月日 | 2013年08月17日 |
定款に記載された目的 | この委員会は、2008年7月に任意団体として発足し、2009年9月に政府に、「石油に頼らない」生き方を提言して、同年12月に農林水産省に「森林・林業再生プラン」をつくらせた。東日本大震災後は、「再生可能エネルギー」なかでも「木質バイオマスエネルギー」を多用するのは良いことだが、列島の森がそれによって過伐となってしまわないよう、あらかじめ「日本列島の森のグランドデザイン」をつくり、人工林の賢い使い方や、天然林の保存をしっかり考えられるわが国となるよう提言した。このような提言活動を今後も続けてゆく。併せて、次なる時代の「森の市民」を育ててゆくことも各地で展開する。 |
活動分野 | 社会教育/農山漁村・中山間地域/環境の保全/地域安全/経済活動の活性化/職業能力・雇用機会/連絡・助言・援助 |
特定非営利活動に係る事業 | - |
その他の事業 | - |
事業年度開始日 | - |
事業年度終了日 | - |
法人番号 | 8280005006916 |
採用・求人・ボランティア情報
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