自然科学研究所

自然科学研究所は、2004年10月06日に小谷宗司氏によって設立されたNPO法人です。定款には、伝承薬・民間薬等の薬用資源物質や植物植生に関する自然環境の調査・研究を行うことが掲げられています。さらに、セルフメディケーションの普及活動を通じて、個々人が自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調を自己処理する能力を向上させることを目指しています。 また、自然科学研究所は、生産・流通事業を通じて保健・医療の分野に貢献することも重要な活動領域としています。この活動を通じて、地域振興の活性化や環境保全にも貢献することを目指しています。具体的には、第6次産業と呼ばれる様々な産業展開を推進し、地域社会の発展と経済の活性化に寄与します。 さらに、自然科学研究所は、少子高齢化が進む現代社会の実情を鑑み、子どもの健全育成を促進することやまちづくりの推進にも取り組んでいます。これらの活動を通じて、社会全体の発展に寄与することを目指しています。 自然科学研究所は、第4条に掲げる活動を通じて、さまざまな種類の社会活動と有機的に連携し、目標達成に寄与することも重要な使命と考えています。