特定非営利活動法人　横井庄一記念館を護る会

特定非営利活動法人　横井庄一記念館を護る会は、2018年03月01日に設立されました。代表者氏名は大鹿一八氏です。 当法人の目的は、「旧日本兵横井庄一の戦争体験と、グアム島で28年間生き抜いた生活体験を、記念館として記録するとともに、戦争の悲惨さと生命の尊厳の重要さを発信することによって、人々の生きる原動力となり、社会平和の実現に寄与する」ことです。 横井庄一氏の貴重な体験を後世に伝えるため、当記念館では彼の人生と戦争経験を展示し、訪れる人々に深い思索と感銘を与えます。また、戦争の悲惨さと生命の尊厳の重要性についての啓発活動を行い、社会において平和を創り出すための意識を高める活動も行っています。 当法人は、横井庄一氏の体験を通じて、戦争の無益さを伝え、平和への思いを広めることを使命としています。皆様のご支援とご協力をいただきながら、社会平和の実現に寄与することを目指してまいります。