特定非営利活動法人ユニバーサル・アクセス・デザイニング

特定非営利活動法人ユニバーサル・アクセス・デザイニングは、2012年10月02日に設立されたNPO法人であり、代表者氏名は渡邊惟大氏です。 この法人は、「ユニバーサル・アクセス」という概念を提唱し、すべての人が様々な機会に平等にアクセスできる社会を目指して活動しています。主な活動内容としては、教育機会の平等のために障がい児のための大学進学情報の提供や相談機会の提供、大学の障がい学生支援などの広報活動への協力などが挙げられます。 また、この法人は障害者や高齢者などの旅行の支援や街（店舗を含む）のバリアフリーの評価を行い、旅行や散策を通じて学ぶ機会を提供するための活動も行っています。さらに、関連する介護事業なども実施し、社会の「ユニバーサル・アクセス」の実現に寄与することを目指しています。 ユニバーサル・アクセス・デザイニングは、障がいの有無に関わらず全ての人が社会参加できる環境づくりに取り組んでおり、より包括的な社会の実現に向けた貢献を目指しています。