里山を守る会

「里山を守る会」は、2004年8月25日に設立されたNPO法人です。この法人は、代表者である中川行夫氏のもと、子ども達の自然体験活動の充実と環境保全を目指して活動しています。 法人の定款には、明確に記載された目的があります。それは、雑木林の整備を通じて里山として活用し、人々の憩いの場とすることにより、自然と人間が共生できる豊かな社会の実現に貢献することです。 里山は、その美しい自然環境や生態系を守り、多くの生物や植物の生息地となっています。しかし、都市化が進む中で里山の価値が薄れつつあります。里山を保全し、人々が自然に触れ合う機会を提供することは、子ども達の教育や地域の発展にとっても重要な役割を果たします。 「里山を守る会」は、その使命を果たすため、雑木林の整備、自然体験プログラムの開催、環境保全の啓発活動などを積極的に行っています。地域の人々を巻き込みながら、里山の魅力を発信し続け、持続的な活動を行っています。 当法人は「里山を守る会」の活動を通じて、子ども達が自然と触れ合い、感動や学びを得る機会を提供することに努めています。また、里山が持つ自然の豊かさを守り、維持することで、地域社会の活性化と地球環境の保全に寄与することを目指しています。 「里山を守る会」へのご支援や参加を通じて、当法人と共に自然と人間が共生する社会の実現に向け、一緒に歩んでいきましょう。