シルク文化協会
シルク文化協会は、シルク産業やシルク製品に関心を持つ人々を対象に、シルクに関わる伝統技術の保存・継承と、シルク産業遺産の保存・活用に関する事業を行っています。2009年に設立認証を受け、代表者の原田尹文氏の指導のもと、次の活動を行っています。 まず、現在の岡谷蚕糸博物館を旧蚕糸試験場(現独立行政法人農業生物資源研究所)へ移設し、新しい蚕糸博物館を開設する構想を策定しています。このプロジェクトの実現に向けて、活動を進めています。 また、新しい施設の開設に当たっては、その管理・運営に参加・協力する予定です。運営においては、シルク産業遺産の維持・保存だけでなく、伝統的な製糸技術や近代化遺産の活用と継承にも注力します。 さらに、協会では新しいシルク産業の創造と発展を目指しています。シルク産業の技術や製品の発展に関する研究や新たな取り組みを行い、産業全体の成長に寄与します。 そして、市内のシルク産業の近代化遺産を活用したまちづくりについても官民協働で進めています。地域の資源を活かし、シルク産業を基幹とするまちづくりの取り組みを推進しています。 シルク文化協会は、シルクに関する文化や産業の発展を目指し、保存・継承に努めることで、シルクの魅力を多くの人々に伝えることを使命としています。
シルク文化協会の基本情報
会社名 | シルク文化協会 |
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住所 | 長野県岡谷市東銀座二丁目13番28号 |
代表者名 | 原田 尹文 |
設立認証年月日 | 2009年03月30日 |
定款に記載された目的 | この法人は、シルク産業やシルク製品、シルクの歴史等に関心を持つすべての人々に対して、シルクに関わる伝統技術の保存・継承と、シルク産業遺産の保存・活用に関する事業を行い、シルク産業の新たな創造・発展と、シルク産業を基幹とするまちづくりに寄与するために、次の事業を行う。 (1)現岡谷蚕糸博物館を旧蚕糸試験場(現独立行政法人農業生物資源研究所)へ移設して新しい蚕糸博物館を開設する構想を策定し、実現に向けて活動を進める。 (2)新しい施設の開設に当たっては、その管理・運営に参加・協力する。 (3)その運営に当たってはシルク産業遺産、特に伝統産業である製糸技術と近代化遺産の、維持・保存そして活用と継承を図る。 (4)同時に新しいシルク産業の創造と発展を図る。 (5)市内のシルク産業の近代化遺産を活用したまちづくりを官民協働で進める。 |
活動分野 | 社会教育/まちづくり/学術・文化・芸術・スポーツ/国際協力/経済活動の活性化 |
特定非営利活動に係る事業 | - |
その他の事業 | - |
事業年度開始日 | - |
事業年度終了日 | - |
法人番号 | 7100005008567 |
採用・求人・ボランティア情報
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