環境資源開発研究所

環境資源開発研究所は、2005年に設立され、長島裕之氏が代表を務めるNPO法人です。この法人の目的は、次世代を担う子孫たちに対し、自然環境の保全・改善を促進することです。具体的には、廃棄物発生の抑制や循環資源の有効利用を推進し、天然資源の消費を抑えて循環再利用を促し、自然環境の保全や環境美化などに取り組むことで、環境への負荷を低減していく事業を行っています。 また、この法人は社会環境に関しても積極的な取り組みを行っています。特に、未成熟な社会に起因する貧困や食糧不足などを抱える開発途上国に対して、農業や農村を基幹とした振興を促進することで、経済発展を図り、豊かな自然環境および社会環境の創出に貢献しています。 環境資源開発研究所は、持続可能な社会の実現のために、環境への負荷を軽減し、豊かな自然環境と社会環境の両立を目指して活動しています。