ＳＡＤＡＫＯ　ＬＥＧＡＣＹ

ＳＡＤＡＫＯ　ＬＥＧＡＣＹは、2009年に設立されたNPO法人です。佐々木雅弘氏が代表者を務めています。定款には、この法人の目的が記載されており、それは精神的、肉体的に恵まれない人々や紛争や戦争で傷ついた人々への支援を行うことです。佐々木禎子氏が原爆の子の像のモデルとなり、放射能の影響で白血病に冒されながらも生き続けた願いを折り鶴で示したことの意義を知らせるために、映画、アニメーション、ドラマ、演劇、布芝居、紙芝居、朗読などの事業を行っています。また、ピースコンサートや各種イベントを通じて、平和の象徴としての折り鶴を関連国内外に贈ることで、全ての人々が平和に暮らせる社会を築くために貢献しています。ＳＡＤＡＫＯ　ＬＥＧＡＣＹは、人権擁護と平和を育む心、そして健全な心身を育成・啓蒙する活動を通じて、平和で文化的な住みやすい社会の実現を目指しています。