特定非営利活動法人　日本スキューバダイビング検定協会

特定非営利活動法人日本スキューバダイビング検定協会は、2010年1月12日に設立されました。当法人の定款には、主な目的として、ダイビング技術の振興を促進し、スキューバダイビングを楽しむ全てのダイバーが対象となるセルフダイビング検定試験を促進し、卓越したダイビング技術と知識を提供することを掲げています。これにより、海難事故の防止や海底生物の保護（むやみな海底着地の抑制など）を推進しています。さらに、当協会は、地域の安全活動や環境の保全を目指し、関連団体や施設と連携しながらこれらの活動を進めています。また、ダイバーからの意見や要求をもとに、スキューバダイビング業界への貢献も行っています。これにより、器材メーカーは安全で高品質な製品の開発に取り組むことが可能となり、海洋施設においても海難事故対策や施設の改善が期待されます。当法人は、これらの活動を通じて社会に貢献することを目指しています。