性教育のあり方を考える研究協議会
性教育のあり方を考える研究協議会は、2013年に設立されたNPO法人です。安東利夫氏が代表を務めています。この研究協議会は、公教育における過激な性教育や情報の氾濫が現代の誤った性の捉え方につながり、青少年の性行動の乱れやエイズ・性感染症の急増、若年の人工妊娠中絶増加などの深刻な問題が起こっていることに危機感を抱いています。 性教育は人間としての生き方や命の尊厳を教えるための素晴らしい機会であり、人格形成にも大きな影響を与えます。そのため、当法人は早すぎる性の危険性を伝え、正しい性の価値観や命の大切さを示す心を育む情操教育の例として、複数のモデル講義を提案しています。 この法人は、主に小学校・中学校・高等学校の生徒や教職員、保護者、そして地域住民を対象にして、講師派遣事業を行っています。当法人は上記のモデル講義を実施し、性に対する適切な意思決定力を育み、子供たちの自尊感情を啓発し、青少年の健全育成に貢献することを目指しています。また、周辺の大人への啓発活動にも力を入れ、より良い性教育のあり方を研究・協議することも目的としています。
性教育のあり方を考える研究協議会の基本情報
会社名 | 性教育のあり方を考える研究協議会 |
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住所 | 大分県大分市法勝台2丁目10番1号 |
代表者名 | 安東 利夫 |
設立認証年月日 | 2013年06月19日 |
定款に記載された目的 | 公教育での過激な性教育、様々なメディアの発達に伴い氾濫した情報が、現代の誤った性の捉え方につながっている。その結果、青少年の性行動の乱れは若年化し、エイズや性感染症が急増し、大分では十代の人工妊娠中絶件数が全国的にも高いというゆゆしき状況を招いている。性教育こそ、人間としての生き方、命の尊厳を教え、人格を育てることができる素晴らしい機会である。そこで、私達は、早すぎる性の危険性を伝え、命の大切さや正しい性の価値観を示した心を育む情操教育の例として、複数のモデル講義を提案している。この法人は、主に小学校・中学校・高等学校の生徒や教職員、ならびに、子供達を取り巻く保護者や地域住民を対象に講師派遣事業を行い、上述のモデル講義を実施することにより、性に対する適切な意思決定の力を育む気付きの場を与え、子供達の自尊感情を啓発し、青少年の健全育成に寄与することを目的とする。さらに、周辺の大人への啓発活動に努め、よりよい性教育のあり方を研究協議することを目的とする。 |
活動分野 | 保健・医療・福祉/社会教育/子どもの健全育成/連絡・助言・援助 |
特定非営利活動に係る事業 | - |
その他の事業 | - |
事業年度開始日 | - |
事業年度終了日 | - |
法人番号 | 6320005008991 |
採用・求人・ボランティア情報
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