水戸市地域密着型介護サービス協議会

水戸市地域密着型介護サービス協議会は、2015年に設立されたNPO法人です。この法人の目的は、介護保険法に基づいて水戸市の指定を受けた地域密着型介護サービス事業所の開設者、管理者その他の職員等に対して、介護サービスの質の向上及び事業者間の連携強化を図ることです。具体的には、地域密着型介護サービス事業を中心とする介護事業の経営管理に関する調査・研究や職員研修等を行い、要介護者や要支援者が可能な限り自立し健やかで安心して尊厳ある生活が過ごせる社会環境づくりに貢献しています。 また、法人は水戸らしい地域包括ケアシステム構築のため水戸市の取り組みに協力し、施策への提言も行っています。さらに、地域の中で高齢者が安心して暮らし続けることができる福祉の街づくりにも取り組んでいます。 水戸市地域密着型介護サービス協議会は、代表者である安蔵秀彦氏の指導のもと、地域の介護事業に関わる方々と協力しながら、より良い介護サービスの提供や地域の福祉の向上を追求しています。