特定非営利活動法人 佐世保空襲を語り継ぐ会
特定非営利活動法人佐世保空襲を語り継ぐ会は、2006年に早稲田矩子氏によって設立されました。このNPO法人は、佐世保市が戦前・戦中に軍港として戦争に深く関わり、1945年の米軍の空襲によって多くの市民の命と財産を失った惨事を体験したことを考慮しています。当法人は、現在の平和と繁栄がその犠牲の上に成り立っていることを忘れてはならないと信じています。 しかしながら、戦後60年という歳月の中で、この体験者は減少しており、当時の貴重な資料も失われつつあります。また、世界のどこかで紛争が絶えず発生しており、世界平和はまだ遠くあります。そこで、当法人は、地元の歴史的な体験を再学習し、多くの犠牲者に思いを寄せ、次世代の子供や市民に対して戦争や空襲の悲惨さを伝える活動を行い、平和な未来の実現に貢献することを目指しています。
特定非営利活動法人 佐世保空襲を語り継ぐ会の基本情報
会社名 | 特定非営利活動法人 佐世保空襲を語り継ぐ会 |
---|---|
住所 | 長崎県佐世保市天神3丁目4番16号 |
代表者名 | 早稲田 矩子 |
設立認証年月日 | 2006年09月20日 |
定款に記載された目的 | 佐世保市は、戦前・戦中、軍港として戦争と深く関わるなかで、1945年、米軍の空襲によって、多くの市民の尊い命と多大の財産を焼失するという惨事を体験した。今日の平和と繁栄がその犠牲の上に成り立っていることを考えるとき、この歴史的体験は、二度と過ちを繰り返さない為にも、決して忘れてはならない。 しかし、戦後60年という時の流れの中で、その体験者は減少の一途をたどり、当時を物語る貴重な資料も失われつつある。しかも、世界に目を転ずると、この地球上で未だに紛争の火種は絶えず、世界平和にはほど遠い。そこで、この法人は、郷土の歴史的体験を学び直し、多くの犠牲者に思いを寄せて、次代を担うこども・多くの市民に対し、悲惨な戦争や空襲を語り継ぐ諸事業を行い、平和な未来の実現に寄与することを目的とする。 |
活動分野 | 社会教育/人権・平和/子どもの健全育成 |
特定非営利活動に係る事業 | - |
その他の事業 | - |
事業年度開始日 | - |
事業年度終了日 | - |
法人番号 | 1310005004006 |
採用・求人・ボランティア情報
同一エリア(長崎県佐世保市)の法人
保健・医療・福祉/社会教育/まちづくり/環境の保全
保健・医療・福祉/環境の保全/人権・平和/子どもの健全育成/経済活動の活性化/職業能力・雇用機会
保健・医療・福祉/社会教育/まちづくり/子どもの健全育成/情報化社会/職業能力・雇用機会
保健・医療・福祉/社会教育/まちづくり/子どもの健全育成
保健・医療・福祉/社会教育/学術・文化・芸術・スポーツ/子どもの健全育成
保健・医療・福祉/環境の保全/子どもの健全育成
保健・医療・福祉/社会教育/農山漁村・中山間地域/学術・文化・芸術・スポーツ/環境の保全/子どもの健全育成
社会教育/まちづくり/環境の保全/子どもの健全育成/消費者の保護
社会教育/学術・文化・芸術・スポーツ/環境の保全/子どもの健全育成
保健・医療・福祉