特定非営利活動法人日本―スリランカ・ガス協会

特定非営利活動法人日本―スリランカ・ガス協会は、2017年6月2日に設立されました。代表者氏名は宮﨑博久氏です。 当法人の設立目的は、日本及びスリランカの国民に対してガス産業およびその関連分野の学理と技術交流を通じた情報提供活動を行い、ガス産業の普及・拡大に向けた幅広い活動を通じて安全で安心な社会の構築および国際協力の推進に寄与することです。 具体的には、ガス産業に関する情報の提供、セミナーや研究会の開催、関連団体との連携・協力活動、さらには政府・自治体との連携による政策提言などを行い、ガス産業の発展を支援します。また、日本およびスリランカの国民に対してガスの利用方法や安全対策についての啓蒙活動を展開し、安全とエネルギーの利便性を追求していきます。 当法人は、ガス産業の未来を担う若手技術者の育成や国際交流推進にも力を入れ、両国のガス産業の発展に寄与してまいります。さらに、ガス産業の環境への配慮や持続可能な社会の実現を目指し、エネルギーの効率的な利用や再生可能エネルギーの普及にも取り組んでまいります。 当法人は、日本とスリランカのガス産業の発展に向けた情報提供、学術研究、技術交流、啓蒙活動などを通じて、より安定的で持続可能なエネルギー社会の実現に貢献していくことを使命としています。ご支援とご協力をいただき、一層の発展を遂げることを心より願っております。