日本伝統文化保存継承の会・舞音の守ユネスコクラブ

日本伝統文化保存継承の会・舞音の守ユネスコクラブは、2015年5月27日に設立されたNPO法人です。稲木きよ子氏が代表を務めています。 この法人は、ユネスコ憲章の理念を基本としています。当法人の目的は、広く一般市民を対象に、日本固有の文化、伝統、技術の衰退や希少化に対処するための活動を行うことです。ボランティア活動を通じて、これらの文化の育成、継承、普及に貢献し、和の文化の伝承に取り組んでいます。また、国内外の人々に文化による相互理解を促進し、文化の多様性を尊重しあえる平和な世界へ貢献することも目指しています。 当法人の活動は、さまざまなイベントやワークショップ、セミナーの開催、文化財の保護や修復、文化教育の普及など、幅広い取り組みを行っています。また、ユネスコと連携し、国内外の関連団体とも協力しながら、日本の伝統文化を広く知らせる取り組みを進めています。 当法人の活動は、固有の文化と技術を継承するだけでなく、それらが当法人の生活に与える豊かさや、文化の多様性がもたらす相互理解の重要性を広く伝えることを目指しています。ぜひ、当法人の活動に興味を持たれた方は、一緒に和の文化の魅力と豊かさをさまざまな形で発展させるために、ご参加いただければ幸いです。