特定非営利活動法人いちはら自然樂校

特定非営利活動法人いちはら自然樂校は、2011年06月14日に設立されました。栗田宏武氏を代表者とし、定款には以下の目的が記載されています。 この法人は、森林資源や自然環境の利活用を推進し、資源循環と環境保全を図ることを目指しています。その中で、いちはら市民の森を中心に地域の森林資源を活用し、地域内外の子どもやシニア層、そしてその家族に対して、豊かな里山環境での自然体験活動や自然暮らし活動を提供します。これにより、子どもたちの健全な育成や社会教育、人材育成に貢献し、市民社会の形成を支援します。 さらに、当校が持つ技術を活用し、自然災害が発生した地域において災害救援活動を実施し、地域社会の再生にも寄与しています。 特定非営利活動法人いちはら自然樂校は、地域の森林資源の活用を通じて、自然環境の保全や人々の健康な暮らしの実現に向けた活動を展開しており、地域社会に大きな貢献をしています。