みなとみらい・三陸

みなとみらい・三陸は、2008年に設立されたNPO法人です。金野広充氏が代表を務めています。 この法人は、宮古圏域における障がい者（児を含む）福祉の充実と社会参加の促進を目指しています。当事者団体、関係機関、事業者及び住民などの連携を通じて、障がい者の意見を広く聴き、利用者本位の障害福祉サービスを提供しています。また、自立と共生の地域社会の形成に向けても貢献しています。 みなとみらい・三陸は、障がい者が自分らしい生活を送り、社会で活躍できるよう支援しています。地域の様々なステークホルダーと協力し、ネットワークを活かしながら、福祉サービスの提供や社会の理解促進に取り組んでいます。 法人名には「みなとみらい」と「三陸」の名がありますが、これは宮古圏域の特性と地域への愛着を表しています。地域の特性やニーズに合わせた支援を行うことで、障がい者の生活の質を向上させ、地域全体の発展に寄与しているのです。 みなとみらい・三陸は、障がい者と地域社会の双方の持続的な成長を目指して、さまざまなプログラムやイベントを企画・運営しています。障がい者が、自分の才能や能力を最大限に発揮できる環境づくりに力を入れ、地域社会に貢献する場を提供しています。 これからもみなとみらい・三陸は、障がい者の福祉充実と地域参画の推進に力を注いでまいります。豊かな人間関係を築きながら、障がい者が社会で活躍できるよう支援し、共に成長していきます。