特定非営利活動法人宮城県車いすダンス協会

特定非営利活動法人宮城県車いすダンス協会は、2013年に設立されたNPO法人です。この法人の目的は、車いす使用者と健常者が共にスポーツダンスに親しむための普及活動を行うことです。特に、宮城・仙台方式と呼ばれる車いすダンスを車いす使用者と健常者の2名で踊る形式に重点を置いています。 この法人は、障害者や高齢者の健康づくりや生きがいの醸成に努めるだけでなく、障害や年齢を超えた交流の機会を提供することによって、人々の絆を深め、一人ひとりが末永く自立して生きていける社会の実現に貢献しています。 特定非営利活動法人宮城県車いすダンス協会は、髙橋泰徳氏を代表者として活動しています。当法人の活動にご関心をお持ちの方は、ぜひご支援や参加をいただければ幸いです。車いすダンスの普及と健康づくりに力を合わせて、より包括的な社会の実現に向けて努力してまいります。