特定非営利活動法人エネルギー未来を考える市民株主と仲間の会

特定非営利活動法人エネルギー未来を考える市民株主と仲間の会は、2010年08月27日に設立されました。この法人の目的は、国民生活の基盤であるエネルギー問題に関して、電力企業グループなどの経営方針や将来の方向性を監視し、修正する『民間監視機構（エネルギー・オンブズマン）』としての役割を果たすことです。 具体的には、地球温暖化や大気汚染の防止、原子力や燃料施設の事故防止と災害救援、消費者保護活動、ライフラインに従事する労働者の労働条件の向上、男女の賃金差別の解消、保健・医療・福祉の増進など、様々な活動を国際的な視点で展開しています。 当法人の活動は、未来の社会に夢を託すことができる、持続可能なエネルギー未来社会の実現に寄与することを目指しています。当法人の活動にご関心をお持ちの方々とともに、より良い未来を築くために努力していきます。特定非営利活動法人エネルギー未来を考える市民株主と仲間の会は、藤永延代氏を代表者としています。