特定非営利活動法人エナガの会
特定非営利活動法人エナガの会は、地域包括ケアシステムの構築を目指しています。近年、日本の社会は少子高齢化と人口減少が進むことが予想されており、特に大都市部では高齢化が急速に進んでいます。介護を必要とする高齢者たちは介護保険サービスを利用して生活を維持することができますが、介護と医療、介護と生活支援の連携は不十分なままであり、結果として住み慣れた地域での暮らしに支障が生じることがあります。 そこで、当法人特定非営利活動法人エナガの会は、地域包括ケアシステムという考え方を受け入れ、実現するための活動を行っています。地域包括ケアシステムは、医療・看護・介護・リハビリテーション・保健・福祉・介護予防・生活支援・住まいなど、さまざまな活動が地域全体で包括的に提供されるケアシステムを構築するものです。 当法人は、地域の各構成要素を連携させ、高齢者や介護を必要とする人々が住み慣れた地域で尊厳を持って暮らし続けることができるよう支援しています。また、情報提供や啓発活動を通じて、地域の人々や関係機関に地域包括ケアシステムの重要性を認識してもらうことも重要な活動の一環です。 これからも当法人特定非営利活動法人エナガの会は、地域包括ケアシステムの構築に向けた取り組みを継続し、地域住民の皆さまの暮らしの質を向上させることを目指してまいります。
特定非営利活動法人エナガの会の基本情報
会社名 | 特定非営利活動法人エナガの会 |
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住所 | 兵庫県神戸市垂水区桃山台2丁目9番地の5 |
代表者名 | 中村 治正 |
設立認証年月日 | 2017年09月15日 |
定款に記載された目的 | この法人は、地域包括ケアシステムを構築することを目的とする。今後ますます日本の社会は少子高齢化、人口減少が進むことが予想され、大都市部では人口は横ばいであり高齢化が急激に進むと予測されている。介護を必要とする高齢者等は、介護保険サービスを利用することで、暮らしを維持していくことが出来るようにはなったが、介護と医療、介護と生活支援はお互いに十分な連絡をとる仕組みになっていないため、介護等を必要とする高齢者が住み慣れた地域で暮らし続けることができなくなるといった問題が発生する。そこで生まれてきたのが、地域包括ケアシステムという考え方である。地域包括ケアシステムという考え方は、医療・看護・介護・リハビリテーション・保健・福祉・介護予防・生活支援・住まいといった活動が地域、包括的に確保されるケアシステムを構築するという考え方である。 |
活動分野 | 保健・医療・福祉/社会教育/連絡・助言・援助 |
特定非営利活動に係る事業 | - |
その他の事業 | - |
事業年度開始日 | - |
事業年度終了日 | - |
法人番号 | 9140005023742 |
採用・求人・ボランティア情報
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