特定非営利活動法人iCareほっかいどう
特定非営利活動法人iCareほっかいどうは、2012年05月18日に設立されました。この法人は、北海道において障害を持つ人々のための情報と通信と知覚に関するエンパワーメントセクターとなることを目指し、再び社会との接点を回復し、豊かな時間を過ごせるよう支援を行っています。当法人は医療者、ボランティア、行政と連携し、道内各地域での支援が円滑に進むよう努めています。 特に、ALS(筋萎縮性側索硬化症)や他の神経難病、事故などによって四肢の機能が奪われ、さらに音声言語機能を喪失した患者は、文字盤などを使ってコミュニケーションを図っています。iCareほっかいどうは、このような患者が意思伝達措置を導入する際に、導入前の相談や機器の紹介、スイッチの選定、コミュニケーション機器の操作支援を行っています。 また、主な対象を重症心身障害児として、児童福祉法に基づく事業も行っています。当法人は子どもたちのコミュニケーション支援の強化を目指して取り組んでいます。 iCareほっかいどうは、障害を持つ人々がより豊かな生活を送ることができるよう、情報と通信の分野での支援を提供しています。当法人は地域の一員として、連携を重視し、適切なサポートを提供することを目指しています。
特定非営利活動法人iCareほっかいどうの基本情報
会社名 | 特定非営利活動法人iCareほっかいどう |
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住所 | 北海道札幌市西区発寒6条10丁目10番13号 |
代表者名 | 杉山 逸子 |
設立認証年月日 | 2012年05月18日 |
定款に記載された目的 | この法人は、北海道において、障害者のための情報と通信と知覚に関するエンパワーメントセクターとなることをめざし、さまざまな機能を奪われた人が、再び社会との接点を回復し、残された時間を豊かに過ごすことができるよう、医療者、ボランティア、行政とのネットワークを構築することで、道内各地域での支援が円滑に進むよう努める。 ALS(筋萎縮性側索硬化症)をはじめとする神経難病や事故等によって四肢の機能が奪われ、さらに気管切開等により音声言語機能を喪失した患者は、文字盤などを使いコミュニケーションをはかる。この法人は、そうした患者が意思伝達措置を導入する際に、導入前の相談や機器の紹介、スイッチの選定、コミュニケーション機器の操作支援を行うことを目的とする。 さらに、主たる対象を重症心身障害児とする児童福祉法に基づく事業を行い、子どもたちのコミュニケーション支援の強化に努める。 |
活動分野 | 保健・医療・福祉/社会教育/連絡・助言・援助 |
特定非営利活動に係る事業 | - |
その他の事業 | - |
事業年度開始日 | - |
事業年度終了日 | - |
法人番号 | 8430005010984 |
採用・求人・ボランティア情報
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