特定非営利活動法人いちじま丹波太郎

特定非営利活動法人いちじま丹波太郎は、2001年11月01日に荒木武夫氏によって設立されました。この法人は、地域の環境保全型の農林業を支援し、同時に安心・安全な生産物が消費される仕組みを確立するための事業を行っています。主な目的は、里山や農地を有効に活用した持続可能な社会の構築に寄与することです。当法人は、地域の農林業者や関係者と協力し、環境保全に配慮した農業の普及や農地の保全活動を行っています。また、消費者に対しても安心・安全な生産物の情報提供や関心の喚起を行い、安心して生産物を購入できる環境を整えることを目指しています。いちじま丹波太郎は、地域の豊かな農業資源を守り、地域の持続可能な発展を支える存在として、積極的に取り組みを進めています。