特定非営利活動法人 鶴見川流域ネットワーキング

特定非営利活動法人鶴見川流域ネットワーキングは、2003年に岸由二氏によって設立されました。当法人は、鶴見川とその流域地域に焦点を当て、流域地図の共有を推進しています。当法人は、安全・やすらぎ・自然環境・福祉を重視する理念のもと、自然と都市の共生を実現し、流域の暮らしと文化を創造するために取り組んでいます。 日常活動を通じて、流域の交流・学習・実践コミュニティーの形成を促進し、河川環境の整備・保全、流域の健全な水循環の回復、水と緑のネットワークの保全・再生などに貢献しています。さらに、水と緑・歴史・文化を中心としたまちづくりや、水辺を利用した環境教育、福祉活動などを調査、研究、企画、提案、実践、支援しています。 当法人は、市民、行政、企業のパートナーシップを築き、さまざまな連携を促進しています。地域の人々や団体と協力しながら、流域の環境保全や持続可能なまちづくりに取り組んでいます。特定非営利活動法人鶴見川流域ネットワーキングは、鶴見川とその流域の未来を見据え、持続可能な地域づくりに向けて努力しています。