特定非営利活動法人筑紫原爆被害者の会
特定非営利活動法人筑紫原爆被害者の会は、2005年9月15日に設立されたNPO法人です。代表者の吉川徹氏のもと、「原子爆弾による被害者及びその家族の、健康、生活その他の相談に応じながら、人類にとって不必要な核兵器の廃絶を訴え、被爆体験を通して、平和の大切さを広く継承していくこと」を目的として活動しています。 当法人は、原爆被害者及びその家族の支援を通じて、彼らの健康や生活に関する問題に寄り添い、サポートを提供しています。被爆体験を持つ方々に対しては、心のケアや精神的なサポートを通じて、彼らの心の癒しを促しています。また、生活に関する問題や困難に直面している方々に対しては、相談窓口を開設し、必要な情報や助言を提供しています。 さらに、当法人の活動の目的は、核兵器の廃絶と平和の実現です。原爆の被害者である当法人は、核兵器の恐ろしさとその人類への脅威を身をもって知っています。そのため、人類に対して不必要な核兵器の廃絶を訴えるとともに、被爆体験を通じて平和の大切さを広く伝えていくことを目指しています。 当法人の活動は、広報活動や啓発活動を通じて、原爆被害者の声を広めることも重要な活動の一部です。また、関連団体や地域と連携し、平和に向けた取り組みを積極的に行っています。 特定非営利活動法人筑紫原爆被害者の会は、被爆体験者やその家族の支援だけでなく、核兵器廃絶と平和への取り組みを通じて社会に貢献していくことを使命としています。当法人はこれからも、被爆者と世代を超えた連帯を築き、平和な未来の実現に向けて努力し続けます。
特定非営利活動法人筑紫原爆被害者の会の基本情報
会社名 | 特定非営利活動法人筑紫原爆被害者の会 |
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住所 | 福岡県大野城市曙町二丁目3-2 |
代表者名 | 吉川 徹 |
設立認証年月日 | 2005年09月15日 |
定款に記載された目的 | この法人は、原子爆弾による被害者及びその家族の、健康、生活その他の相談に応じながら、人類にとって不必要な核兵器の廃絶を訴え、被爆体験を通して、平和の大切さを広く継承していくことを目的とする。 |
活動分野 | 保健・医療・福祉/人権・平和 |
特定非営利活動に係る事業 | 1.原子爆弾被爆者及びその家族の健康・医療・福祉・法規等、に関する相談事業 2.被爆の実相と体験の語り継ぎ継承に関する事業 3.原爆死没者の慰霊を通して、平和を希求するための事業 4.上記1~3に関する情報収集提供に関する事業 |
その他の事業 | - |
事業年度開始日 | - |
事業年度終了日 | 03月31日 |
法人番号 | 8290005007021 |
採用・求人・ボランティア情報
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