特定非営利活動法人八女グリーン・ヘルパー

特定非営利活動法人八女グリーン・ヘルパーは、2006年9月13日に設立されました。津村弘祐氏が代表者を務めています。 この法人の目的は、竹を活用した製品の開発や利用により、対価のある労働を生み出し、さらに竹肥料を使った地元の農産物のブランド化など、積極的な活動を通じて、荒廃した竹林の整備と山林の保全、排出される竹の天然資源としての有効活用を地域全体で推進します。これにより、環境循環型社会を構築し、環境保全、雇用の創出、地域経済の活性化を目指します。 当法人は、八女地域の竹林の保全と活用を重要な使命と考えており、地元の農産物と連携しながら竹肥料の開発や製造を行っています。また、地域の住民や企業、学校と協力し、竹林の整備活動や竹肥料の普及啓発活動も行っています。 八女グリーン・ヘルパーは、環境に配慮しながら地域経済を活性化させるために、竹を活かした持続可能な事業モデルを作り上げることを目指しています。地域の資源を最大限に活用し、地域の皆様と共により良い未来を築くために、日々努力を重ねています。