福祉・住環境人材開発センター

福祉・住環境人材開発センターは、2003年に設立されたNPO法人です。渡邉光子氏が代表者を務めています。 当法人の目的は、高齢者・認知症高齢者・障害者の住環境整備や福祉用具の相談に関わる専門職の育成事業を行うことです。また、高齢社会のニーズに合った新しい発想や知識、技術を持った人材の育成や、それに必要なカリキュラム開発、テキスト・教材作成、実務研修などの企画実施も行っています。 さらに、地球環境やシックハウスなど室内環境汚染に関わる調査・研究事業も行なっています。相談センターを設置して、中高年や高齢者などの生活者に対し、自立した生活を支える住環境整備や福祉サービスなどを提供しています。 当法人は、暮らしやすい高齢社会を創造するために、住環境整備、福祉サービス、生涯学習の啓発・普及・教育活動を通じて地域に貢献しています。福祉・住環境人材開発センターは、地域社会の発展と健やかな生活を支える存在として、積極的に活動しています。