ホウ素系木材保存剤普及協会

ホウ素系木材保存剤普及協会は、2007年12月18日に設立されました。代表者は淺葉健介氏です。 当協会は、一般市民や林業、製材業、木材保存業、住宅産業など木材に関わる専門家を対象に、安全かつ経済的で環境に優しく、長期間にわたって保護効果が持続するホウ素系木材保存剤の普及活動を行っています。これにより、木造構造物の耐久性を向上させ、国民の住環境の改善や地球温暖化対策など環境問題への貢献を目指しています。 当法人は、ホウ素系木材保存剤の利点や効果についての情報提供、調査研究、普及啓発活動を行っています。また、関連団体や専門家との協力を図りながら、木材保存技術の向上や適切な利用方法の普及を推進しています。 当法人の活動は、木材の効果的な活用を通じて持続可能な社会の実現に貢献し、地球環境を保護することを目指しています。ご興味のある方々や関係者の皆さまと連携して、より良い木材利用の社会実現に向けて取り組んでまいります。