ラオス国薪炭林造成協会

ラオス国薪炭林造成協会は、2009年10月30日に設立されたNPO法人です。山路次郎氏が代表者を務めています。 当協会は、ラオス国における薪炭林の造成事業を通じて、同国の人々の民生の向上と安定した雇用機会の拡充を支援しています。また、環境保護のために植林技術の提供や森林保護に関する普及・啓発運動も行っています。 具体的な活動としては、植林と成長した成木の製炭業者への販売を繰り返すことで、循環的かつ継続的な製炭事業を実現しています。これにより、薪炭材の乱伐や減少を防ぐことが可能となっています。 当法人の主な目的は、ラオス国及びラオス国民との友好関係を築き、国際協力の活動に貢献することです。上記の事業を通じて、持続可能な開発と環境保護に向けた取り組みを支援しています。 皆様のご支援と共に、当法人は引き続きラオス国の社会経済発展と環境保護を推進してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。