非常・緊急救助活動推進センター

非常・緊急救助活動推進センターは、2011年12月20日に設立認証を受けたNPO法人です。この法人は、24時間、年中無休の体制を持つレッカー業種の特徴や特長を活かして、日頃の交通事故処理や故障車両の排除、撤去ノウハウと経験に取り組んでいます。また、大型特殊車輌や小型特殊車輌を所有し、必要な装置や資機材を有効活用しています。 このセンターは、地震や自然災害、人災などの大規模な災害時において、緊急で人命救助活動の支援を行うため、業界として被害の拡大を防止し、収束に向けた取り組みを行っています。地域密着の特性を活かし、行政との協調を基本とし、関係機関との連携を図りながら、初動救援活動などを行い、地域の住民の生命と安全、財産を守る役割を果たしています。 さらに、非常・緊急救助活動推進センターは、全国のレッカーネットワーク組織として、都道府県を跨いだ救助支援活動にも貢献しています。また、自動車を取り巻く環境や交通問題などにも積極的に取り組むことで、社会への貢献を目指しています。近藤賢一代表者を中心としたメンバーたちは、専門知識と経験を活かして、地域社会への貢献に努めています。