APAST
APASTは、2011年3月11日の大震災を契機に、エネルギーに関する考え方が変わりつつある21世紀の市民たちに対し、科学技術の在り方を見直す必要があるという認識から設立されました。政府、地方自治体、産業界に独立した立場で、一般市民、教育関係者、報道関係者、オピニオンリーダー層へ原子力発電所などの技術的課題の調査研究、現代科学技術の安全性の再評価、適正なエネルギー消費社会の実現に向けた調査研究や教育に関する事業を行っています。 また、APASTは技術の生態系および人間社会への「負のインパクト」を科学的かつ客観的に評価し、回避に向けた行動を立案・実践しています。さらに、持続的な活動を実現し、21世紀を担う人材の育成に貢献することを目指しています。APASTは、科学技術の進歩と社会の課題に取り組むため、様々な分野の専門家と連携し、さまざまなプロジェクトを展開しています。
APASTの基本情報
会社名 | APAST |
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住所 | 東京都千代田区西神田2-5ー5 ヤスノビル3E |
代表者名 | 後藤 政志 |
設立認証年月日 | 2012年03月30日 |
定款に記載された目的 | 2011年3月11日の大震災を契機に、我が国のそして世界のエネルギーに関する概念が転換しつつある。「人間の命の安全確保の世紀」である21世紀に生きる市民は、「全体から」「地域から」「未来から」という視点で、科学技術の在り方をその根源から見直すべき時代に突入した。 この法人は、政府、地方自治体および産業界とは独立に、広く一般市民および教育関係者、報道関係者、地域のオピニオンリーダー層に対して、原子力発電所などの技術的課題の調査研究、現代科学技術の安全性の再評価、適正なエネルギー消費 社会実現に向けての調査研究や教育に関する事業を行う。 さらに技術がもたらす生態系および人間社会への 直接的、間接的および潜在的な「負のインパクト 」を、科学的・客観的かつ的確に予測・評価し、 その回避にむけた行動を立案・実践する。 加えて本活動を継続的に実現し、21世紀を担う人材の育成に寄与する。 以上をこの法人の目的とする。 |
活動分野 | 社会教育/環境の保全/国際協力/子どもの健全育成/科学技術の振興/消費者の保護/連絡・助言・援助 |
特定非営利活動に係る事業 | |
その他の事業 | |
事業年度開始日 | |
事業年度終了日 | |
法人番号 |
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